大学発ベンチャーと包装新技術

現在、アマゾンなどの大手が調理済み食事メニューセット向けにMATS技術に対して大きな関心を寄せています。大手軟包装コンバーターの会社が技術の実施権者になったと伝えられています。

大学を起点として開発、実用化されつつある次世代包装技術ですが、日本食品機械工業会主催の国際食品工業展には、アカデミックプラザという展示コーナーが設けられたことがあります。

そこには63のブースによって国内及び海外の大学、研究機関からアカデミックな研究テーマがパネル展示されていいました。教授や研究員が常駐して情報を公開して、来場者との間で活発な交流が見受けられたといいます。

その中で、新潟大学の教授は、食品高圧加工、重曹、高圧併用処理を用いた食肉加工品の物性改善技術の開発を発表しました。高圧食品加工技術は、欧米で実用化が進められています。