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こんにちは、富田です。

ここでは、鮮度を保持するための梱包材料選びの歴史について日本酒を例として少し解説します。

わが国で初めてびんの代わりにブリック型の紙容器が日本酒に採用され、以後ゲーブルトップ型カートンに注出口(スパウト)が付けられたのをきっかけに大手酒造メーカーの採用が相次ぎました。その後も容量の多様化や機能の向上により、日本酒や焼酎の容器として確固たる地位を築いたことは知るところです。

常温流通タイプには容器材料の酸素ガスバリア性が必要で、初めにPEI紙のカートンが採用され、アルミ箔を使用することは、遮光性も確保でき有利でした。最近、常温流通カートンのアルミの使用量を少なくする目的で、代わりにアルミ蒸着PETを使用したタイプや無機蒸着PETを使用したタイプも開発され使用されています。ブリック型複合紙容器は、外国メーカーで開発され、我が国では、500mlブリック型容器入り牛乳が発売されました。

その後、100mlから1000mlサイズの容器が次々販売されています。ブリック型容器は、ロール原反供給方式の充填包装システムであり、一般に薄手の原反が使用されることから、大容量よりも小容量タイプの容器が中心であり、形状は庖頭での陳列効果などの観点から縦長のスリムな形状が多いという特徴があります。

このように容器、梱包方法は機能向上を目指し様々な改良が重ねられてきました。このように改良されていったことを踏まえ、この商品に適した梱包は何かを考えてみましょう。当サイトではそのための知識などを発信していきます。

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